ミクロネシア旅行(2) ポンペイ島コロニア市内観光


より大きな地図で 20090918 ミクロネシア を表示

二日目。早朝にグァムからミクロネシア連邦共和国に飛び立ちました。

アイランドホッパーでミクロネシアの島々を巡っていきます。



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週末ならボチボチ寝るかな、と考え始めてまだまだ寝ない4時半という有り得ない時間に起きました。出発間際に寝ぼけ眼で忘れ物チェックしてます。

危うくトイレにいた同行者を忘れて出て行くところだった。



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5:46 あまりの眠さに意識が飛んで、気づいたら早朝のグァム国際空港の「CLIPPERS LOUNGE」でモーニング珈琲を飲んでました。搭乗手続き後はこことフードコート奥にある広い喫煙エリアでタバコが吸えるようです。

出発までまだまだウイイレ8回、エキステ10回やれるほど時間がある。



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9:54 あまりの眠さに意識が飛んで、気づいたら高度11997m上空で機内食を食べてました。アイランドホッパーはまず最初にチューク諸島のウェノ島に向かいます。ウェノ島で乗り降り・給油等を済ませた後、旅の目的地であるポンペイ島のあるカロリン諸島に飛び立ちます。



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10:46 チューク諸島を取り巻く美しい環礁が見えてきました。

いよいよミクロネシア連邦に入ります。前週に海外ドラマの「LOST」とディスカバリーチャンネルの「人食いサメ特集」を見た私は心の準備万端だ。



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環礁の内側が「ラグーン」と呼ばれる外洋の荒波を防げる穏やかな海域です。

チューク諸島は昔はトラック諸島と呼ばれており、太平洋戦争当時は旧日本軍連合艦隊の拠点でした。たぶん上の写真は60年前にゼロ戦のパイロットが見てた光景だと思います。



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10:48 チューク環礁内最大の島「トル島」が見えてきました。高度1582m。

日本統治時代は水曜島と呼ばれてました。しかしさっきの環礁といい、GoogleMapで見てもまったく同じ形をしており特定できたのが感動だ。



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10:53 チューク諸島中心地「ウェノ島」です。高度19m。着陸態勢に入った。

アイランドホッパー最初の経由地で、JR中央線の高尾行きで言えば神田駅のようなものだ。日本統治時代は春島と呼ばれており、今も当時の飛行場が使われてるらしい。あぁ興奮して完全にGPSの電源を・・・



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12:27 ウェノ島着陸後、30分ほど給油・清掃・機内チェック・ハイジャック犯確保をし、再び美しいミクロネシアの空です。

カロリン諸島に入り目的地のポンペイ島はもうすぐです。ちなみにウェノ島着陸後、清掃作業に入ってしまった機内で同行者がトイレに入れず、掃除が終わるまで、まるで一人だけハイジャック犯に気づいてるかのような悲愴な表情で、かける言葉もありませんでした。



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12:39 いよいよ「ポンペイ島(ポナペ)」が見えてきました。高度203m



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ポンペイ島のシンボル、巨大な「ソケースロック」を横目に着陸態勢に入りました。高度47m。

あ、ちなみに高度情報は黄色いカラフルなGPSロガーの正確な記録です。



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12:48 高度0m。「ポンペイ国際空港」に無事着陸しました。

企画・構想から2ヶ月、ついにポンペイ島に来ました。空が青い!



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空港ターミナルはアフリカ風の赤茶けた屋根の可愛らしい建物です。

しかし日差しが強い!空が青い!眠い!



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入国審査を強行突破しました。

入管で係員にE-チケットのプリントを出せ、と言われたのですが、わたしのキングスイングリッシュ慣れした鼓膜にはしばらく通じず、賄賂でも要求されてるのかと、危うくJapanマネーの破壊力を見せ付ける寸前でした。



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13:29 ベースキャンプとなる「サウスパークホテル」の部屋に入りました。サウスなくせになぜか島の北側にあるのはツッコんではいけない。

空港からは現地アテンドの「ポンペイ・オーシャン・クルーズ」藤田さんと、そのお手伝いバイト兼、釣り目的で同じ飛行機に乗ってたかおりポンさんに車で送迎してもらいました。

べランダに出てみた。



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あまりの眠さに意識が飛んで・・・じゃなく、完全に目が覚めました。

ここが今日からのわたしのオアシス、3日間の憩いの地となるベランダです。心地よい南国の風を感じつつ壮大な風景を背景に日陰でタバコが吸える。



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青い空、白い雲、緑のジャングルにソケースロック。
ベランダから見える絶景です。

尚、グァムまで元気一杯活躍してたiphoneがここでは電話もネットもまったく機能せず、完全に情報を断たれました。ガンダム00でヴェーダとの接続を切られ、独力での戦いを強いられたソレスタルビーイングの面々の不安な顔を思い出しました。※2014年現在はWiFiが通ってる模様



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14:32 まずはランチを食べにコロニア市内に繰り出しました。

写真は目をつけてた、美味しいと評判の「ジョイホテル」のレストランです。ポンペイで美味しいマグロの刺身が食べれたのは意外過ぎた。



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昼食後、市内散策してホテルに戻ることにしました。

コロニアのメインストリート「カセレリア通り」にある「スペイン砦跡」が残る広場です。砦はスペイン統治時代、1887年に発生した現地人による反乱鎮圧後に建築されたと言われてます。

広場では運動会がマッタリと開催され子供達の歓声が上がってました。



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あまりの日差しの強さに脱水症状を起こし日陰で休んでるナイスガイです。ソーラレイで焼かれたジオン軍ソロモン要塞の気持ちが分かりました。

オンラインという片翼をもがれたiphoneですが、地図画像からエロ画像までネットで拾った情報を手当たりしだい日本からオフライン情報として詰め込んでいったのでそこそこ活躍してます。



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コロニア市内はノラ犬がたくさん歩き回ってました。どうも食用だとのこと。ミクロネシア人は猫は食べないですが犬は食べるそうだ。

かおりポンさんに聞いた話だと、現地のミクロネシア人が猫を食べる中国人を「残酷だ」「意味が分からん」「死ねばいいのに」と怒ってたらしいのですが、どっちもシーシェパードに通報しようかと思った。



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南国の日差しはとても強く、数分前から見た景色、何でもかんでも友達と、「あれはひょっとしてタリーズじゃないか」ごっこをしてます。

コロニアは1989年までミクロネシアの首都で、今でも政治経済文化の中心地ですがとてものどかな田舎町です。我々の他に日本人の姿はなく現地の人たちは汗をかきつつiphone片手に移動する我々を不思議そうに見てました。



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15:46 広場から趣のある「ドイツ鐘楼」が見えたので近寄ってみました。

さすがにこれはタリーズには見えない。



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この鐘楼は19世紀末からのドイツ統治時代に、カトリックの伝道団が建築した壮麗な「ポナペ大聖堂」の一部で、1907年に建てられました。大聖堂自体は太平洋戦争中に破壊され、鐘楼部分だけが残ったそうです。



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緑に侵食された聖堂のホール跡です。この頃のわたしはコレステロールに侵食され、ちょっと太ってます。ボロボロの鐘楼部分は螺旋階段を上がって一番上までいけるらしいが、そりゃ完全に成人の儀式だ。



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15:55 鐘楼の近くに白く美しいカトリック教会がありました。

ポナペ人は皆、敬虔なキリスト教徒で、島の各所に大小の教会があり日曜には賛美歌を歌ってます。市内は治安も問題なく不潔なイメージもなし。人々もとても友好的で気候もいいため、歩いててとても気持ちがいいです。



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16:13 森の中の小路をホテルに向かって歩いてます。

小川があったので涼を求めて眺めてると、行水してる犬がこっちを見ててビックリした。近くでは近所に住んでる子供達が遊んでました。ポンペイの子供たちは我々を見ると無邪気に駆け寄ってきて、とても癒されます。



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16:22 ホテル近くの、木立に囲まれた水路の先にも綺麗な教会が見えました。この先にはドイツ人墓地があります。



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16:40 スコールが降る直前、一旦、サウスパークホテルに戻ってきました。

南国では一日フルの活動はなかなか厳しく、シャワー&昼寝をし、ベランダでトロピカルジュース片手にまったりするなど贅沢な時間を過ごしました。

もう会社のことは完全に忘れ、同僚の顔も名前も思い出せなくなっている。



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19:00 真っ暗闇になりました。

俺様のオアシスには夜になるとでっかいヤモリが数匹、挨拶にきました。Gの天敵のヤモリはわたしの盟友ですが、巨大ヤモリが超絶スピードで白い壁を走り回ると悲鳴を上げそうになります。



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20:50 ポンペイ名物のブラックペッパーステーキです。

楽しみなディナーは初日は近場でとることにし、ホテルから歩いて50mほどにある「クリフレインボーホテル」のレストランに行きました。

去年ビッグボーイで「人は何日連続で400gのハンバーグステーキが食えるか」の検証で4日間の世界記録?を持つわたしは、この日から旅行の間の「ステーキ縛り」を公約しました。



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暑さと寝不足と食い過ぎで完全に別の世界に旅立ったわたくしです。(続く)

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