サイパン旅行(3) バギー・ATVアドベンチャーでウイングビーチ観光


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マニャガハ島ツアーが台風で中止となり、本日やることが無くなってしまいました。今こそエンターテイナーとしての資質が問われる。



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9:17 失意の中、朝飯を食べにパセオデマリアナス通りを歩いてます。やや曇ってますが日差しも出てて、まだ台風らしい気配はまったくありません。

サブウェイはさすがに新宿にもあるんで一旦スルー。



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ビーチロードの角に素敵なベーカリーがありましたが、席数が少なくここも華麗にスルー。



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結局、安心のウインチェルズに吸い込まれました。二日連続で何のヒネりも無い。

朝食後、ホテルに戻ってJTBのコンチャデスクに退屈な人生の相談に行きました。とりあえず今の状況を聞くと、台風接近でマニャガハ島は閉鎖。その他、海がからむツアーも全面中止。ガラパンの街も警戒警報が出る可能性があり、その場合、外出禁止になるらしい。希望がまったく見えない。



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気を取り直して本日やってるツアーは何か聞くと、島内観光系とスパ、あとバギーで道無き道を疾走する「オフロードアドベンチャー」がありました。

ここで発想を転換しました。迷惑な台風を逆に利用し「究極のアドベンチャー」として台風直撃による嵐の中をバギーで疾走するのだ。たぶんスリルは通常以上、むしろ台風が来てラッキーと思える。かも。

親身になって相談に乗ってくれたJTBのお姉さんに、整いました。と伝え予約してもらいました。



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10:35 ツアーの迎えが来る12時までお土産タイムにしました。

ギャラリアで頼まれてたお土産を買った後、隣の「I LOVE SAIPAN」をハシゴ。って、写真左の南国仕様な木の置物群、去年わたしが三宅島で買ったのとまったく同じヤツじゃないすか。呪いの人形が増殖してサイパンまで追いかけてきたのかと思いビビりました。


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お土産買った後、一旦、部屋に戻って、オフロードツアーの準備をしました。ツアーでは海にも行くらしいんで水着を穿いて、危うく出番が無くなりかけた防水カメラ、オリンパス「TG-1」の封印を解いた。

しかし空はまったく平和そのもの。本当に台風なんて来るんかい。



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11:58 ホテルのロビーで迎えのバスを待ってたら、エントランスにダックスフントのバケモノのような車が止まってました。



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12:16 迎えのバスに乗って着いたのが、ホテル「マリアナリゾート&スパ」の敷地内にあるツアー会社「マリアナストレッキング」のゲストハウス。

ここでツアー内容の説明を受け、ヘルメットと泥対策でクロックスの靴、ウエストバッグを貸してくれます。参加者は11人で全員日本人。



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早速、パイロットはモビルスーツに搭乗しました。二人乗りがいわゆる「バギー」、一人乗りが「ATV(全地形対応車)」となってます。孤高を愛するわたしは写真のヤマハイム・エレクトロニクス社のATVにしました。



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12:42 最初に練習タイム。敷地内を列をなして何周かし操縦を覚えます。

ATVはハンドル握りつつ右手の親指でアクセルレバーを押し込むだけで前進、クラッチ操作も無いオートマ車なのでグランツーリスモより簡単。コイツがガンダムならわたしでも第1話のアムロになれそうです。



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練習の結果「うまいグループ」と「どんくさいグループ」に分けられました。
わたしはうまいグループでしたが、ちなみにツアーに参加した女子は全員別グループ。完全に避けられてる。



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12:54 いよいよツアー開始。まずはうまいグループからスタート。

同グループの中で更に性格がいい順で出発します。先頭の写真のインストラクターさんの次がわたしなんで、事実上の性格ポールポジションです。



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天気は快晴。穏やかな陽気の中、移りゆく木々の景色に見とれつつATVを走らせ、心地よい南国の風を感じるのはとても気持ちいいです。

って、おいコラ台風!どこ行った。



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徐々に険しい森の中に入っていきました。
悪路をモノともしないATVの運転はマリオカートより楽しいです。

ちなみにこの後、悪路でのあまりの振動の多さに、GPSロガーのスイッチが切れたようで、休憩所以降の軌跡が取れてませんでした。どういうルートで海まで出たのか不明。残念。



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13:08 森の中の休憩所でココナッツブレイクしました。
新鮮なココナッツのジュースを友達♂と分かち合うことを強要されました。



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これは、何とココナッツの果肉の刺身です。目をつぶってワサビ醤油で食べるとイカの刺身にしか思えず、こん中に1枚だけイカが混じっててもたぶん分かりません。



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13:19 休憩所にはサルかあゆの尻尾みたいな不思議な花が咲いてました。
みんなで記念写真した後、そろそろ出発。



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13:33 遅れ気味の別グループを待つ間、一人で写真撮ってたらインストラクターさんが、もっといい場所があるよ、と写真の場所に連れてってくれました。遠くの青空の下にマニャガハ島が見えてます。くそう。

サイパン来たら必ず行くべき、と言われるマニャガハ島。明日は帰国日なので今回の旅行で行くのはもう厳しい。



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マニャガハ島観光の運営はJTBの現地会社「ターシツアーズ」が島内観光を独占しており、他社は小型ボートでの送迎と島外アトラクションのみです。明日行くには、ホテルのJTBデスクで確実に申し込めるターシツアーズだと帰りの船便が一番早くても12時発なためチェックアウトに余裕がありません。

あとは他社の送迎ボートを使うしかないですが、どの業者がいいか下調べをまったくしてないのが痛い。早い時間に確実に帰りの船が来るよう個人交渉せねばならないですが、それがどのくらい実際的なのか分からず、また話がうまく通じなかった場合、最悪、飛行機に乗り遅れるリスクを内包している。やむをえん、諦めるか。



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13:48 ひとけの無いウイングビーチに出ました。
ここでATVを降りて休憩&ビーチタイムです。



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サイパン北部のウイングビーチは、メジャーなマイクロビーチと違って穴場の海岸らしく、誰もいません。



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マニャガハ島の憂さを晴らすべく、早速、 TG-1片手に海に飛び込みました。よく考えたら今回のサイパン旅行で海に入るのは初めてだったり。



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メチャクチャ、水が澄んでます。
ウイングビーチの透明度はマニャガハ島と同じかそれ以上らしい。



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なんだこりゃ?巨大ナマコのような珊瑚がありました。
珊瑚の間には色とりどりの魚がたくさんいて見てて飽きません。



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このままアクアリウムにして家に持って帰りたいです。



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2014年6月、サイパンに旅行に来た日本人姉妹2人がまさにこのビーチで行方不明になり、砂浜に残されたボートのオールや所持品などミステリアスな状況から事件性についてメディアで騒がれました。サイパンの治安は極端に悪くはないですが、やはりここは外国。身の丈に合わない冒険はほどほどにし明日は素直に帰ろう。

正直、これだけ人がいないと夜はオッサン2人でも怖いです。



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マニャガハ島には行けなかったですが、透き通ったウイングビーチを我々だけで独占でき、個人的には満足できました。この後、ゲストハウスに戻り手足を洗った後、道中、撮影されてた動画が上映されツアー終了。これで一人65ドル。楽しかった。



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15:45 ホテルのいつものバルコニーに戻ってきました。結局、風も穏やかで雨など降る気配もない。台風とは一体何だったのか。



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16:20 昼飯を食べてなかったため、まだ足を踏み入れてないアメリカンメモリアルパークに向かい、公園沿いの「ジャバビーチエスプレッソ(JAVA BEACH ESPRESSO)」カフェで軽食を取ることにしました。



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大人の味には程遠い紅茶のケーキが甘ったるすぎてスプーンが止まらず、ディナー前にかなりお腹一杯になってしまいました。ケーキセットは9ドル。ビックマックセットより高い。



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16:43 やることないんで足の角質取りをしてみました。

セラ熟女のオバちゃんが言うには、鍛え抜かれたはずのわたしの足は、角質どころか赤ちゃんのようにベリーベリーソフトらしく、どんだけ温室なの?と驚いてました。



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しかしディナーまでに腹の中で存在感を誇示する紅茶のケーキを消化せねばならない。時間稼ぎに、初日に行った老舗マッサージ「ミラージュ」に行くことにしました。ミラージュでは昨日、仲良くなった店長さんは不在でしたが、担当の日本語堪能なセラピストさんと話が弾みました。



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マッサージ後、ホテルに戻って観たマイクロビーチの夕陽です。

ミラージュのセラピストさんとは、
「台風来なかったじゃん」
「いつもこんなもんヨ」

「マニャガハ行けなかったよ」
「それはざんねんネ」

こんな刹那的な会話で結構盛り上がりつつ、最後に、



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「また来ます」
「あした、まにゃがは、つれてってあげようカ?」

ん?今、何て?



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話しを聞くと、マニャガハではターシツアーズが「アイランドマッサージ」という森の木陰で行うマッサージサービスを運営しており、ターシと提携してセラピストを派遣してるのがここミラージュらしく、船のツテがあるらしい。



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11時半には島を出なければならないけど本当に大丈夫?と言っても「もんだいない。わたしにまかせてヨ」と言い切る。彼女自身、何度も仕事で島に行ってるらしく、なんか強い説得力と安心感を感じるぞ。



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しかしこれは当然、ビジネスでもある。マッサージの代わりに遊びに行くだけであって、拘束時間の1時間30ドルは変わらないのだ。えーと、明日午前4時間相当+船代を入れると・・・概算で160ドルはかかるぞ。とりあえず友達と飯食いつつ相談することにし、一旦保留にしました。

というわけで、さっきからの写真はホテルに戻った後、撮影したマイクロビーチの美しい夕陽です。



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かつて人生でここまで美しいサンセットを観たことがありません。前半のオレンジ系の3枚が、わたしの網膜に残ったままの色合いです。



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最後の晩餐はミラージュの隣の「華山亭」に北京ダックに会いに行きました。
中国人のウエイトレスさんはとてもせっかち。まだメニューを選んでるのにやたらと注文を聞いてくる。



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でも北京ダックの食べ方が分からないから教えて、と言ったら、舌打ちするかと思いきや丁寧に教えてくれました。仕事熱心なんですね。



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その後、友達連れてきたセラピストさんと待ち合わせ、4人でミラージュの隣のカラオケに行きました。ここでマニャガハ計画(改)の密談をするのだ。

カラオケは1時間飲み放題、歌い放題で一人20ドル。セラピストさんのリクエストで細川たかしの「北酒場」を生まれて初めて歌うことになり気づいたら密談どころかあっという間に1時間経ってしまった。



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カラオケはダメだ。歌ってしまう。
そこで昨日行った居心地のいいカフェバー「SANS」に行きました。

店員さんは我々を覚えており、アシストは任せな。と言うようにウインクしてきた。いやいや違うんだけどね。しかし今度は賭けダーツとビリヤードで盛り上がってしまい…。(続く)

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