巣鴨・高岩寺とげぬき地蔵でパワースポット巡り 洗い観音


より大きな地図で 20150430_巣鴨 を表示

2015年のGW、病気療養のため、巣鴨のとげぬき地蔵に参拝に行きました。

一体、このわたしに何があったのか?



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15:33 巣鴨駅構内のパン屋さんの前でヨダレをたらして友達を待ってます。

昨年までその身に纏っていた西新井大師の「お護摩バリアー」が解除されると同時にガタが来たのか、伏見稲荷神社で夜の参拝をして罰が当たったのか、今年に入って何と気管支炎頚椎椎間板ヘルニアにかかってしまった。



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ツレがまだ来ないんで駅前広場に出てみた。これがお婆ちゃんの原宿、巣鴨か・・・。ほう、なかなかいい村だ。道が広い!

長閑な街並みは、フッ・・まさかこんな所で北斗神拳を使う男に会おうとはな・・・!と話しかけられそうな人は見渡す限りいなそうだ。



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手持ち無沙汰で、不審者のようにウロウロしている。そんなわけで病気治癒のご利益のある神社を探して巣鴨にやってきました。

まずは気管支炎。きっかけは職場でインフルエンザが流行ってた今年の2月、結構な高熱にかかり、こりゃ間違いなくインフルだと思ったわたしは、インフル処女として「ついに俺も一人前の男の娘になったか・・・」と、明日からのめくるめく一週間の自宅待機を想像し翌朝ワクワクして病院に行ったら・・・なんと「ただの重たい風邪」との診断で、一晩寝込んだ後、翌朝、普通に体調不良で出社するハメになった。



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その後、咳が止まらないため再度病院に行ったところ、なんと気管支炎との診断で通院することになってしまった。原因は・・信じたくはないがタイミング的に調子こいて吸ってたあの電子タバコのような気もする。。



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15:48 やっと友達と合流し「とげぬき地蔵」に向かって歩き始めた。

気管支炎の治療だが、2015年7月現在、いまだ通院中で、まだ喋りすぎると大きな声が出せない時があるが、咳は出なくなり日常に支障はない。問題があるのは、その後発覚した首のヘルニアの方だ。それは後ほど。



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巣鴨地蔵通りに入ると巣鴨のマスコット「すがもんのおしり」があった。

すがもんのお尻に触ると恋が実るという都市伝説があるらしい。オシリーナのお尻とどっちを触るか真剣に悩める。



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とりあえず触ってみた。近くに友達がいないと恥ずかしいので、逃げないよう何度も振り返って確認した。



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商店街を先に進んだ。モヒカンで肩にトゲを生やした輩どころか、万引き犯すらいなそうなとてもほのぼのした街だ。



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巨大ボーリングのピンのような高岩寺信徒会館の「こけし灯籠」を過ぎると・・・。



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15:55 着きました。「高岩寺 とげぬき地蔵尊」です。

1596年に江戸湯島で創建、1891年にこの地に移転してきました。



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こじんまりした境内です。メジャーな寺院のわりには想像以上に小さい。



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とげぬき地蔵尊の名前の由来は、以下の話に始まります。

江戸時代の武士の話で、夢のお告げに従い一万枚の紙に地蔵菩薩を描いて川に流すと妻の病が治ったという逸話があり、それから寺では「御影」と呼ばれる地蔵菩薩の姿を刷った小さな和紙を配布するようになりました。



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しばらくして、毛利家の女中が針を飲んでしまったため、地蔵菩薩のご利益を求め御影を飲んで吐き出すと、出てきた御影に針が刺さってたという。それらの伝承からいつしか「とげぬき地蔵尊」と呼ばれるようになったそうだ。



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本堂で首のヘルニアと気管支炎と心の厨二病が治るよう御参りしました。

現本堂は1957年に再建されたもので、国の有形文化財に登録されている。



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ヘルニアの始まりだが、今年の1月くらいから左腕が異常に痛くなるときがあり、当初は筋肉痛だと思ったのと、また気管支炎の治療で頭が一杯だったためしばらく病院に行かなかったのだが、いよいよ痛みに耐えられなくなった4月、病院でレントゲンとMRIを撮ると、頚椎椎間板ヘルニアに加えて「後縦靭帯骨化症」の診断が出た。・・この画数の多さは不吉すぎる。



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要は靭帯が「骨化」してヘルニアと同じく首の神経を圧迫する症状らしい。わたしの場合、圧迫された神経が左腕につながる神経だったため、ジョジョに出てきたゲーマーのスタンド使い、テレンス・T・ダービーのスタンドが左腕に食い込んでるような異常感覚に襲われてるようだ。

とりあえず友達でマリオカートやパワプロやウイイレで勝負を挑んでくるヤツがいたら、問答無用でスタープラチナをブチかまそう。



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境内の隅に聖観音像がありました。これが今回の参拝の目当て、有名な「洗い観音」です。自分の体の悪いところと同じ箇所をタオルで拭くと、その病や怪我が良くなると言われてます。

受付で買ったタオルで目をつぶって一心不乱に観音像の首をゴシゴシ拭いてたら、いつの間にやらそんなわたしを「この人、何やってるのかしら?」と不審な目で見つめる記念写真待ちのオバちゃん達に包囲されてた。どうやらここのご利益を知らなかったようだ。



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16:07 目的を果たしたので、リラックスして商店街をもう少し先に進んでみることにした。



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「日本一の赤パンツ専門店」という、色々ツッコみたい「巣鴨マルジ」があった。1952年操業の巣鴨の名物店だ。



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量産型すがもん人形が売ってた。一応、ユルキャラの部類なのだろうか?



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16:22 地蔵通りを突き当たりまで行くと「猿田彦大神 庚申堂」があった。

庚申堂とは中国道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた堂で、巣鴨のここは通称「巣鴨庚申塚」と呼ばれている。



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巣鴨庚申塚は江戸時代に旧中山道を往来する旅人の休憩所として栄えた場所で、堂内に納められた庚申塔は1657年建立のものだそうだ。明治になってからは道案内の神様として猿田彦大神も合祀して祀るようになったらしい。



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とても小さい境内では、オバちゃん達が井戸端会議をしており、参拝に来た我々を見て「若いのに感心ねえ~」と言って場所を空けてくれた。

その間、わたしは、オバちゃん達はDIOが送り込んだスタンド使いじゃないかと一人で警戒していた。



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そこそこ歩いたので、ここでUターンしてケーキを食べに行くことにした。



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16:54 やってきたのは「フレンチ パウンド ハウス 大和郷本店」です。

駅の反対側のラブホ街を抜けた、六義園へ向かう住宅街にある。



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赤レンガと緑の彩りはとてもメルヘンな外観です。

ここのショートケーキは日本一と言われてるらしく、いつもはとても混んでるみたいですが今日は我々の貸切だ。



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頚椎ヘルニアの状況ですが、今はリマプロストという血流を良くする薬と、セレコックスという炎症と痛みを抑える薬を飲んで経過観察中だ。

普段もなるだけ姿勢を良くし首を安静にすることを心掛けており、こんな商品も買って職場の椅子に置いてます。手術とか牽引療法とか整骨院とか、アミバ先生に秘孔を点いてもらうとかは次の段階だろう。



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しかしお医者さんの診察で妙なやり取りがあった。

俺「わかりました。薬飲んで安静にしてれば完治するんですね」
医「いえ、ヘルニアは治りませんよ」
俺「えっ?」
医「えっ?」



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これは一体?このまま薬飲んでて良くなるのか?薬などより「病は気から」しか信じないわたしとしては信じるに足る理屈が欲しい。

ネットで調べると、安静にしてれば自然とヘルニアが引っ込んでくという説、完治はしないが神経の圧迫が減るという説、ヘルニア状態は治らないがなぜか症状が改善する説、と諸説分かれている。



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通常は安静にしてれば数ヶ月で症状が回復するので基本は保存療養、症状が悪化すれば手術というのが一般的らしい。「回復」というのは、たぶんヘルニアが長い期間をかけて引っ込みつつ、体の方もジョジョにヘルニア状態に順応していくのだと解釈することにした。

後縦靭帯骨化症の方はよく分からない。ヘルニアの原因は姿勢の悪さや事故だろうが、骨化の原因は不明で遺伝などとも言われており、その場合、何をしても悪化してくんじゃ?体の順応力が悪化スピードを凌駕すると解釈することにしよう。中身はともかく、ロジカルな文字情報にするとモヤモヤが整理され前向きになれる。



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現在は左腕の痛みは無くなったが、両腕に筋肉痛のような違和感を感じ、腕が疲れやすく握力が落ちた。一ヶ月に一度通院して症状を話してるのだが、再度、レントゲンを撮るわけでもなくわたしの主観的な症状分析が全てなため、症状への慣れもあって回復状況の正確な把握に不安を感じる。そこで症状を客観的に定量分析できるよう握力計を買った。



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5月の時点で左27.2kg、右が39.4kgだったが、7月時点で左30.0kg、右37.9kgとなった。症状の重い左は回復ぎみ、右は後から調子が悪くなったのでタイムラグがあると判断しており、全体的には回復傾向だと考えてる。数字があると分かりやすい。

今回の総括としては「インフルエンザはたぶん都市伝説」です。(完)

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